家族で会食。 久しぶりの「かごの屋」です。
私は”すき焼き御膳”にしました。

翌日は外出し、ローソンでおにぎりを2個買って帰った。
熱燗と炒り卵とおにぎりの夕食。
美味いなあ。300円のシアワセ。


久しぶりに動楽亭の昼席へ。
トップバッターの弥太郎君は、吉弥のお弟子さんとのこと。
3年目といえば、まだひよっ子だ。しっかりと、稽古に励んでほしい。
出しものは「つる」。
続く吉の丞君は声がでかい。一本調子になるので、時には春団次風に
呟くような工夫がほしい。 「犬の目」
出丸さんを久しぶりに聴いた。中堅どころだと思うが、芸風が落ち
着いている。出しものは、”つまらん”と”一杯飲める”の攻防、
「二人ぐせ」
米二師匠は、「茶の湯」という珍しいネタを披露。江戸落語か?
やや退屈な噺だった。

後半はこの小屋の席亭”ざこば師匠”が登場。
マクラで夫婦間のぼやきを延々と語り、「うまや火事」につないだ。
師匠の落語の良さは「間」にあると思う。
とつとつとした語り口であるが、なぜか引き込まれてしまう。
髪結いの女とヒモのような遊び人が見せる駆け引きが聴きどころ。
ジーンとしてしまった。
大トリは円熟の境地の文我師匠。出しものは「御神酒徳利」だった。
30分を越える長い噺だったが、ストーリーが面白いので、充分に
楽しむことができた。
帰りに、近くの庶民居酒屋「奴寿し」で、徳利と焼酎お湯割りを‥。


「鉄板こなもん祭」をのぞいてみました。
新長田の商店街へ続々と人がやって来ます。


「そばめし大食い大会」の準備にスタッフは大わらわ



イイ香りに誘われて「ぼっかけコロッケ」をいただきました。
1個80円也。これがすごく美味しかった。

