「イカ天のピタパンサンドやあ!」
その実力を計りかねている元町の庶民中華店
「上海屋」を再訪。
今回は、ビールとアテ2品を注文した。
焼き餃子は、羽根を強調したもので、あまり好み
ではない。タレは甘酸っぱい感じでユニーク。
続いて出てきた「イカの天ぷら」は、一見丸いイカ?
と思ったが裏返してみると、イカが丸まっていた。
その空洞に「マヨキャベツ」と「大根の甘酢漬け」を
詰めて(酢に浸けて)食べると、面白い風味があった。
まるで「イカ天のピタパンサンドやあ・・・」
この店はまだ謎が多い高倉健のような店である。
不器用だが、”自分”を持っている。
イカの天ぷら 550円
焼き餃子 250円
瓶ビール(中) 400円