ジミヘンのおいしいもの探し

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東寺の秋

京都へ行ってきました。

駅から近い「東寺」をぶらり散策・・。

紅葉の名所でなくても、京の寺は見所が満載です。




 
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by jimihen-2 | 2011-11-28 14:19 | 風景 | Comments(0)

「深夜食堂」の‥



好きだなあ・・・ 深夜に放送しているドラマ「深夜食堂

人生の吹き溜まりのような場所にだって、

ひたすらにシアワセを求める人たちがいる。



2回に1回は、録画を忘れてしまうが、全部見たいと思っている。

オープニングのしっとりとした歌もいいが、エンドにかかるこの曲もいい。





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by jimihen-2 | 2011-11-27 09:43 | テレビ | Comments(0)

映画「マネーボール」


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 弱小プロ野球チームを、いかにしたら少ない予算で優勝できる強い
チームに変えることができるのか?
アスレチックスのGM(ブラッド・ピット)は考える。


これは「大人が見て唸る映画」である。
単なる成功物語=「プロジェクトX」ではない。
多くの示唆に富んでいる。


常勝チームの夢をあきらめない我が国某球団の内紛が世の中を騒がせ、
監督に縁のある青年が(球団と一緒になって)”ドラフト制度つぶし”
をしようとしているこの時期での観賞である。


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主力選手を他チームに引き抜かれたアスレチックスは途方に暮れる。
穴埋めにスター選手を獲ろうとしても、支払い能力はない。
そこで、コンピューターおたくを雇い、統計データを重視した科学的な
判断基準で”お買い得な選手”を集めることにした。

ブラピが”先物相場師”に見えてくる。
選手の”ハート”などお構いなし。売った、買ったの世界である。


(1)業界にどっぷりと浸かった人間に、真の改革はできない。
   球団のスタッフ、スカウトたちは既得権益者である。
   客観データよりも自分だけの主観(好き嫌い)で判断する。
   そして、失敗しても責任を転嫁する。

(2)選手を適正・公正に評価するのはムズカシイ。
   チャンスをもらい、ちょっとだけ活躍すると、巨額の報酬を得て
   自分を大物だと錯覚する。
   「過大評価」と「過小評価」は、プロ野球でも、一般サラリーマ
   ンでも常についてまわる。

(3)勝てるチームにするための組織とは、どんなものなのか?
   ブラピはコストパフォーマンスの良いチームを作り、ある程度の
   成果を上げるが、これは継続性がない。
   活躍した(お買い得の)選手は、高額年俸を要求するだろう。
   常に血を入れ替えて、果たしてまとまったGOOD TEAMに
   なるのか?

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 大リーグの実話を題材にしているが、実に「組織はどうあるべきか?」
を問うている。

スーパースター「イチロー選手」はドラフト4位でオリックスに入団した。
つまり、スカウトが見るべきなのは総合点ではなく、「他より秀でた何か」
を持っているか否かである。ひとつでも秀でたところがあれば、可能性が
ある。

某球団は過去の実績(=過去の栄光)だけを見て、ダメ外人を獲る。
一方、ある球団は将来性に賭けて安い外人選手を探す。
その差は、スタッフ・スカウトの”覚悟”(保身体質)の差であるように
思える。


最後に、
この映画を広島東洋カープと横浜ベイスターズのGMに贈りたい。
そして、某G軍のGMにも見てほしい。

ついでに、わが阪神ターガースのGMとスカウト陣も見てみればどうだろう。

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by jimihen-2 | 2011-11-23 13:49 | 映画 | Comments(0)

エレクトーン&ギター

妻のバースデーを祝って、家族4人で食事をした。
「蒸しカニ」が事の他おいしかった。

ひとり暮らしをしている娘がエレクトーンの演奏を
ユーチューブにアップしたので見て、と言って
アイフォーンを差し出した。






すると、息子が俺もギター演奏をアップしてるから
見てくれと言って、自分のアイフォーンを出した。







私の音楽好きが子供に引き継がれているんだなあ・・。

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by jimihen-2 | 2011-11-22 08:25 | 音楽 | Comments(0)

古典落語と創作落語


 久しぶりに動楽亭の落語昼席へ出かけた。
今日のお目当ては、林家染丸・桂小春団治の両師匠。

米朝一門の研鑽の場であったこの小屋に他の一門の噺家が本格的に出るよ
うになった。上方落語の発展にとってはすばらしいことだ。


 最初に米朝一門の二乗、まん我が出演した後、春団治一門の桂福車が高
座に上がり、「青空散髪」という愉快なネタを披露した。
動楽亭のすぐ横にある天王寺公園にちなんだネタを急遽探したのだろう。

ある男が公園の一角で青空散髪屋を見つけ、頭をあたってもらう。
電気バリカンの電源を高架の電線から引いて、ビリビリ感電しながら散髪
を続けるという破天荒な内容だ。
福車は、盗電(とうでん)と”東電”をかけて時事ネタで笑いを取った。

後で調べてみると、この演目は3代目「林家染語楼」の創作落語らしい。
戦後の街角風景をスケッチした作品だと解説があった。


続いて染丸師匠の「蔵丁稚」が始まる。
”歌舞伎かぶれ”の丁稚が主人公の演目だ。
染丸は何度か見ているが、芸達者だった桂文枝の後継者と目される名人だ
と思う。もちろん直接の師弟関係はないが、三味線・踊り・音曲など多彩
な芸を見せてくれる。


   
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中入りをはさんで、小春団治「豊竹屋」と桂枝女太(しめた)の創作落語
ピカピカの一年生」が続いた。

小春団治は古典と新作の両方をやる噺家だが、テレビでは新作がよく取り
上げられる。「アルカトラズ病院」や「旅する小説家」をテレビで観たこ
とがある。
今回も創作をやるものだと思っていたら、意外にも古典だった。

色んな芸をかじってきた男が今熱心にやっているのが浄瑠璃。
風呂の湯船に浸かりながら即興でうなる。しまいにはのぼせて倒れてしま
う。

大トリを務めたのは文枝一門の枝女太であったが、染丸から交代してくれ
と頼まれたのだと、明かした。

にこやかな笑顔と見事なスキンヘッド。だからネタはピッタリの「ピカピ
カの一年生」だ。
後で分かったが、この創作落語は兄弟子である三枝が作ったものだった。

頭が禿げかかった親父が一念発起して夜間高校へ入学するが、その高校は
息子が通う学校だった‥。そこで起きる顛末を楽しく描き出す。



桂三枝は、現代上方落語界において異色の名人であろう。
古典落語を演じることはなく、すべて自らが創作した新作で勝負する。
「古典も最初は新作だった」
とは、彼が高座でよく口にするセリフだが、常に「普遍性」を問われる難
しい芸だと言える。

彼の創作噺には家族や学園生活、会社生活などの日常を描くものが多い。
つまり、時事ネタなど流行を追い過ぎるとすぐに鮮度を失う漫談になって
しまうので、普遍性のある”普通の人々の日常”をテーマに据えている。

ただ、”サザエさん”的家族劇場に終始しがちで、破天荒な噺は期待でき
ないのが惜しい。


私が好きな演目に「代書屋」がある。
なんとも愛すべき男が代書屋へ現れて、店主とトンチンカンなやりとりを
する。
内容は分かっているのにいつも大笑いしてしまう。
”ともえ焼き(今でいう回転焼き)”や珍商売の”がたろ(川底のゴミ集
め)”など楽しい話が次々と出てくる。

昭和初期の話だから、奉祝の”提灯行列”や飛田遊郭など、レトロな言葉
も登場するが、細かいところが分からなくても大笑いできる。そこにこそ
古典になりうる資格があるのだと思う。噺自体にパワーがあり、普遍性が
あるのだ。

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by jimihen-2 | 2011-11-17 08:34 | 落語 | Comments(0)

映画「1911」


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 中国と香港の合作映画だそうだ。
香港人としてジャッキー・チェンが製作に関わっている。
テレビでずっと観ていた「蒼穹の昴」に続く歴史物語として、映画の公開を
楽しみにしていた。

中華民国建国のきっかけになった「辛亥革命」(1911年)から100年
目に当るのを記念して作られた映画だが、なんとも淡白な作品だった。


革命の”情熱”が伝わってこない。
ワクワクするような熱がない。
心に響くセリフがない。
感動するエピソードがない・・。

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”革命の父”として知られる孫文と、その同志である軍人の黄興(ジャッキ
ー・チェン)を主役に据えている。
外国にあって革命を指導する孫文はさしずめ「精神的支柱」といったところ
か。前線で兵士を奮い立たせるのは黄興の役割だ。
そんなところにも、”情熱”を感じにくい要因があるのかもしれない。


果たして、清朝が倒れ中華民国が誕生するが、清朝軍を率いていた袁世凱が
一旦権力を得るというスッキリとしないストーリー(というか、史実)。

この”革命”を中国国民(そして中華民国国民)はどう見ているのだろう?
この映画は、”誰”をターゲットにして、どんな”思い”で作られたのだろう?

単に教科書に記述されている出来事をなぞっていった、という風に見える。
政変の中で人々が抱いたそれぞれの「思い」を見せてくれない・・・。

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(蛇足)

■辛亥革命後、100年間の歩み

 清朝を打倒してからの40年間は、日本との戦争に耐えた。
 中華人民共和国が成った後40年間も、苦しい国家建設が続く。
 文化大革命では古い伝統や文化財が破壊された。
 希望が見えだしたのは鄧小平時代以降、経済開放政策を取りはじめてから。
 豊富な労働力を使い、「世界の工場」になった。
 そして今、ネット時代を背景にして「経済の自由化」から「政治の自由化」
 を求める動きが加速する。

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by jimihen-2 | 2011-11-10 13:31 | 映画 | Comments(0)

「かつ丼 吉兵衛」の2号店



 安くておいしい料理を行列せずに、食べたい。

わたしはワガママです。

三宮センタープラザ地階でいつも大行列の繁盛店「かつ丼 吉兵衛」
の2号店があると知って、訪問した。


ダイエー東側のちょっとディープなゾーンに堂々とした店があった。
夜遅くまで営業をしているようで、店の作りが”若者仕様”である。

「かつ丼 玉子2コ みそ汁付き」700円也を注文。

10分間ほど待って、出てきました。


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丼つゆの甘辛さはやや濃いめで、ウマイ。
カツのボリュームとサクサク感もgoodです。

難を言えば、肉質に満足できなかったが、お手軽な庶民料理だから
仕方ないだろう。
ゴチソウサマでした。
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by jimihen-2 | 2011-11-06 09:34 | 外食 | Comments(0)

映画「猿の惑星:創世記」



 なぜ人類が滅び、
 猿たちが地球を支配したのか?

 その謎がすべてここにある。
 

 
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この映画は「猿の惑星 エピソード1」である。
すべての始まりを描いている。

知性をもったチンパンジーが生まれ、やがて抑圧された鎖
を解き、反旗を翻す。
それは堂々と渡り合う「戦争」ではなく、弱者たちが結束
した「農民一揆」のようである。

わくわくする物語ではあるが、リーダー格の猿(シーザー)
の表情が冴えない。
憎しみばかりで、愛らしさや哀しみが伝わってこない。
よって、なかなか感情移入ができなかった。
もう少し、育ててくれた青年との”愛情表現”があっても
よかったのではないか‥。(E.T.のように)


見ごたえがあったのはVFXテクノロジーの完成度の高さ
だった。
たくさんの猿たちを違和感なく動かす。
特殊メイクで観客を驚かせた1作目を思うと、隔日の感がある。

 
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そして、映画を観終わった後、ゾクッとする”うすら寒さ”を
感じた。
人類はたゆまぬ努力によって知性を得、DNAのゲノム配列を
解析するまでになった。
しかし、その知性は、一歩間違えると神をも恐れぬ傍若無人な
行動に代るかもしれない。

そんな警告を、この映画は発している。

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by jimihen-2 | 2011-11-04 09:32 | 映画 | Comments(0)
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おいしいものはどこにある? 


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