ジミヘンのおいしいもの探し

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ブラスバンドのいないアルプス席


 静かだが、緊張感の漂う良いゲームだった。

気分転換に甲子園球場へ出かけた。
無料開放の外野席に腰を下ろして、ゆっくりと試合を見た。

東京代表の”日大三”と、静岡代表の”静清”の対戦だったが、
日大三の応援席はガランとしていた。
東日本大震災の影響がもろに出ているようだ。

両チームとも応援はブラスバンドを自粛して、声とメガホンだけ。
サッカーのサポーターのような応援に聞こえてしまったが、
却って生徒たちの熱い思いが伝わってきた。


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by jimihen-2 | 2011-03-30 09:01 | スポーツ | Comments(0)

「鳥貴族」へ行ってきました


テレビの「シルシルミシル」で紹介された焼とり屋チェーン店
「じゃんぼ焼鳥 鳥貴族」へ家族で行ってきました。

番組を見ていて興味を持ったのは、「手作り感」と全品均一料
金というところ。
とかく大手のチェーン店は合理化のためにセントラルキッチン
で食材を大量に調理するものだが、ここでは各店舗で新鮮な鶏
肉を毎日仕込んで焼くから美味んです、と社長は胸を張った。

そして、オール280円均一と言う価格設定は、特に若者には
うれしい庶民派の店である。

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さて、焼きとりの串はすべて美味かった。
特に「ももタレ」「つくね」「きも」「ハート」などは質量と
もにgoodだった。

味はO印、雰囲気とサービスは△印か?
締めの釜飯(もちろん280円)をいただき、満腹の腹をさす
りながら店を出ようとすると、入口には長い行列ができていた。

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by jimihen-2 | 2011-03-29 08:27 | 外食 | Comments(0)

わだかまりが少しずつ解けていく


 今回の震災が発生してからのやるせない日々を過ごしながら、いろ
んな複雑な思いが交錯している。

私はかつて「阪神大震災」を体験し、無常感を感じて厭世的になった。
そして、それは仕方がないと思って生きてきた。
地震をのみ恨むべきなのに、非被災者の無神経さに苛立ち、自分だけ
が悲劇の主人公だと思っていた。


ところが、今回は全く逆の立場になり、「そうじゃないんだ‥」「そ
うじゃなかったんだ‥」ということを感じている。
被災地から遠く離れた関西に住んでいても、毎日が不安で胸が締めつ
けられる。
極寒の避難所で、折角生き残った生命が危機にさらされてはいまいか、
と心配をする。自分たちだけコタツに入って、温かい食事をしている
ことに罪悪感さえ感じる。切なくて、辛い。
ラジオから激励の音楽が流れてくる。中村雅俊の「ふれあい」だった。
歌を聞きながら泣いた。


私たち日本人は宿命のように襲いかかる天災を甘んじて受け、その度
に復興を遂げてきた。地域の人のつながり、そして全国民のつながり
によって見事な復興を果たした。

自分だけが悲劇の主じゃない。
それが少しずつ分かってきた。
16年間積もったわだかまりが少しずつ解けていくのを感じている。

   
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          窓辺の”ムスカリ”
          花言葉は、「寛大なる愛」「明るい未来」「通じ合う心」

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by jimihen-2 | 2011-03-26 13:52 | etc | Comments(0)

映画「トゥルー・グリット」

 不思議なテイストを持つ映画だった。
最近では珍しい西部劇である。例えて言うなら若い監督が初めて時代劇を
撮ったような作品か? 
「ローハイド」や「拳銃無宿」で見た西部の風景とは趣きが違った。


父親を使用人に撃ち殺された14才の少女が復讐の旅に出る。
少女は腕の良い連邦保安官を雇うが、その男は年老いた酔っぱらいだった。

この2人に、同じ目的をもったテキサス・レンジャーが加わる。つまり、
犯人をテキサスへ連行して法の裁きを受けさせようとしている男だった。


タイトルの「true grit」とは「真の勇気、不屈の精神」を意味する。
果たしてどのような勇気が発揮されるのか?
はらはらドキドキしながらストーリーを追った。

  
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「復讐劇」は単なる背景設定に過ぎない。

「生き抜くことはこんなにも過酷で辛いものだ」ということを監督は
観客に語りかける。
勝気な少女は「大人の世界の荒々しい厳しさ」と共に「生きるものに対する
ほんとうのやさしさ」を見る。

それが、この映画のすべてだ。

西部の荒野に置かれた少女のような目で現代社会を改めて見つめる必要が
あるだろう。
平和ボケした文明社会に浸っていては「強さ」も「やさしさ」も忘れて
しまう。



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by jimihen-2 | 2011-03-23 09:38 | 映画 | Comments(0)

Gaman


 米国の記者が、こんな記事を書いたそうです。

地震が起こった後の日本政府や行政の対応は、後手に回るだけで話しに
ならない。だが、事を処するに当たって日本の一般市民が示した弾力性と
ストイシズム、規律正しさには驚くべきものがある。日本語に『Gaman』
(我慢)という言葉がある。英語では同じ意味の言葉はないのだが、あえ
て言えば『Toughing it out』といった意味だろうか。日本の被災者は驚
くべきGamanをもって、秩序を守っている。あの大地震の後、水や食糧を
求める長い列に黙々と並ぶ。自分のことは傍らに置いて、他人を助ける。
商店から商品を盗み出すなどといったことは論外だ。



あぁ、日本に生まれて良かった。日本人で良かった。正直そう思う。



また、あるブログで、こんなコメントの書き込みを見つけました。
テーマは「ボランティアについて」です。

16年前、住まいが全壊して落ち込んでいた時、ある牧師さんが重たい
から持てるだけ私たちが持ちましょうと言って下さり、30人くらい連れ
て2日がかりで廃屋を片づけて下さいました。
半年くらいしてお礼に教会へ伺うと、「何のことですか?あれは私たちが
勝手にやったことです」と、実に冷たい態度で突き放され、お礼もお菓子
も受取ろうとはされませんでした。あまりの落差にわけがわかりませんで
したが、手伝ってくださった学生さんのひとりとその後、めぐり会って、
牧師さんのことをきくと「ぜったいに手助けをしてあげたとか思うな、勝
手に暇だからしたことだ」と肝に銘じておけ、ときつく言われたとか。
助けてもらった側が負担に思わないように、との心づかいです。
ボランティアの真髄にふれた想いです。この教えを今実践する時です。
冷静に、着実に、そして何も言わずに。

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by jimihen-2 | 2011-03-20 15:54 | etc | Comments(0)

「明日の空」


テレビで「明日の空」という曲を歌っていました。

遠い東北地方で寒さに震えながら絶望と闘っている人々を想い、
涙ぐんでしまいました。

全世界の人が応援しています。
がんばってください。


   
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by jimihen-2 | 2011-03-18 17:23 | テレビ | Comments(0)

伊達みきお氏のメッセージ


 地震の当日、気仙沼にいて、危うく難を逃れた
サンドウィッチマン 伊達みきお氏のブログを
転載させていただきます。
津波の怖ろしさと共に、日本人の素晴らしさを感じました。


3/11(金)

<13:38>
ぼんやり~ぬTVのロケで、宮城県気仙沼に来ています。
写真は、潮吹き岩で有名な『岩井崎』です。
まぁ、見事な水平線ですわ。
向こうに見えるのが金華山です!見えないかな…。
(中略)
あ、お昼に食べた気仙沼ラーメン旨かったなぁ☆


<20:04>
海沿いでのロケ中に地震が来ました。
急いで山に向かいました。
津波の凄さを目の当たりにしました。

さっきまでロケをしていた場所は流されてもうありません。
宮城県気仙沼のホテルのロビーに避難しています。
今、ここから身動きが出来ない状態です。
まだまだ大きな余震も続いてるから怖いです。
(中略)
早く、今朝の様な平和な朝が来ます様に。



3/12(土)

<10:49>
夜は毛布一枚で寒さをしのぎました。
まず、僕らはこれでもマシな方です。
今、岩手県一ノ関に向かっています。

気仙沼の状況は、海沿いのお店、民家、工場は全て津波により崩壊状態です。
避難した山の上から津波を見ていたのですが、悪夢でした。
船が街中に乗り上げ、オイルタンクが流され引火して爆発。
民家も次々に襲う津波に体が震えました。

沢山の人も流されました。なにも出来ませんでした。
一緒にいる東北放送のクルーの指示で山に登り無事でした。
みんな無事です。
気仙沼はまだ燃えているヵ所があります。
携帯も、先ほど繋がりました。

仙台市若林区荒浜では、遺体が300体も見つかったようです。海沿いです。
きっと知り合いもいます。


<11:15>
岩手県一ノ関にいます。
かなり揺れた地域です。
全てのお店は閉まっています、信号もありません。

でもね、ちゃんとお互い助け合って順番を譲ってあげたりしています、
だから変な事故とか争いがありません。
みんなスゴいです!!

戦後、俺たちのじいちゃんやばぁちゃんは日本を復活させた。
世界には奇跡と言われた日本の復興。

必ず復興します!




実はこの文章の最後は次の言葉で締めくくられていた。

   日本をナメるな!
   東北をナメるな!




一瞬、読んで戸惑ったが、すぐに理解した。
彼の無念さ、くやしさ、闘志がそう言わせた。

それは、私が阪神大震災の直後に天を仰いだときに似ていた。
”なんで私の愛する神戸だけがこんな悲しい目に遭うんだろう”

被災者と非被災者は決して同じ気持ちにはなれない。
しかし、助け合い、協力していかないと真の復興はできない。

伊達みきお氏は当日のブログにこうタイトルを付けた。


 『みんな頑張れ!』

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by jimihen-2 | 2011-03-16 08:08 | etc | Comments(0)

「寛容」、「臨機応変」、「専門家への委託」

                          (東北大震災)

私たちにできること、やるべきことについて
内田樹氏の提言。
傾聴に値する。


 <未曾有の災害のときに> 
  
「寛容」、「臨機応変」、「専門家への委託」を、
被災の現場から遠く離れているものとして心がけたい
と思っている。
これが、被災者に対して確実かつすみやかな支援が
届くために有用かつ必須のことと私は信じている。
かつて被災者であったときに私はそう感じた。
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by jimihen-2 | 2011-03-14 08:39 | etc | Comments(0)

協力しよう! 東北大震災


 今回の震災により被害にあわれた方に心よりお見舞い
を申し上げます。

想像を絶するニュース映像を見るにつけ、心が痛みます。
16年前に阪神大震災で被災した自分に何ができるのかを
考えています。

国民が一丸となって応援し、支援しましょう。
孤立し、避難している人を死なせてはいけません。

義捐金を集めることはもちろんのこと、節電をし、協力
しましょう。
マスコミは興味本位の取材を止め、非難をせず、未曾有の
国難に立ち向かいましょう。


ガンバレ、東北! ガンバレ、日本!

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by jimihen-2 | 2011-03-13 08:04 | etc | Comments(0)

映画「英国王のスピーチ」


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 特に観たい映画がなかったので、アカデミー作品賞を獲った
この作品を観ることにした。
「英国王のスピーチ(原題:The King's Speech)」



素晴らしい映画だった。


◇誰にでもコンプレックスがある。障害を持っている。
しかし、それは往々にして心の傷に起因している。
自分の意思を抑圧され、誤った矯正や教育によって生み出される
ことがある。

吃音症の国王に対し、カウンセラーは対等な立場=「友人」で
接することを条件にした。
権威や縦の関係や、すべてのしがらみが国王をがんじがらめに
してしまっていた。

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◇英国はヒットラー独裁政権のドイツに対して宣戦布告をする。
国民の気持を鼓舞する演説を多くの国民が待っていた。
そんなおぜん立てをして、映画のクライマックスを迎える。

ヒットラーの雄弁がドイツ国民を熱狂させ、狂った闘争に突入
した。それは一種の催眠手法であった。
片やうまく喋ることができない王は「沈思黙考」によって頭脳
をフル回転できた。雄弁は技術である。深く考えることこそ、
リーダーの資質であろう。


◇エリザベス女王役のかわいい女の子が主人公のジョージ6世
に甘えるシーンがある。
この映画は英国王室の内幕を描いた映画だとも言える。
なんてオープンな王室なんだろう?



エンドロールが流れる。
観客は主人公たちの言葉をかみしめながら沈思黙考する。
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by jimihen-2 | 2011-03-09 11:35 | 映画 | Comments(0)
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おいしいものはどこにある? 


by jimihen-2
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