ジミヘンのおいしいもの探し

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映画「リアル・スティール」


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 がっかりした。

シンプルなストーリーだが、意外に傑作ではないか、と期待をして
観たが、ただシンプルな凡作だった。


人型の巨大ロボットがボクシングで闘う近未来が舞台。
離れ離れになっていた父と子が出会い、あるロボットを鍛え上げて
大試合に臨む。
云ってみれば、「トランスフォーマー」と「ロッキー」を足して、
「チャンプ」のような父子もののお涙頂戴をまぶしたような作品か。


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1)父と子
役者に責任はないのだが、父親に魅力がない。
かつてはボクシングで鳴らした男だが、如何せん頭がわるい。
ロボットを闘わせるに際して、戦略も戦術もない。
幼い息子に諭される始末だ。

2)ロボット「アトム」
テレビゲームのように、人がロボットを操縦する設定になっている。
父と子が操縦する「アトム」は旧式のロボットなのに、どうして
こんなに強くなったのか? 説明が不十分だ。
ロッキーのように練習に汗と涙を流すことも・・ほとんどない。


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3)日本びいき
いきなりボディに「超悪男子」と書かれたロボットが登場し、日本
語の指示で動いた。そして、「アトム」の登場。

なかなか面白いが、結局は製作者が日本のアトム、ガンダムなどの
アニメやフィギアが好きなオタク集団だった、ということだろう。



2時間の映画を見終えて、ただ残念な気がした。
「ロッキー」のときのような”男の復活劇”の感動がない。
佐藤隆太が主演した「ガチ☆ボーイ」のような深い感動もなかった。

スピルバーグ氏がプロディースをしているのだから、いっその事
「アトム」にE.T.のような”心”を持たせた方が成功したので
はないだろうか。
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by jimihen-2 | 2011-12-13 19:30 | 映画 | Comments(0)
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おいしいものはどこにある? 


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