ジミヘンのおいしいもの探し

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映画「ゴーストライター」

 期待をし過ぎると得てしてこんな結果になるものだ。


 映画のパンフレットにはこうあった。
  「知りすぎた、男-。
   名匠ポランスキーが サスペンスフルに描く、
   現代最高峰の エンターテイメント!」


 
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 ロマン・ポランスキー監督の新作サスペンス映画「ゴーストライター」を
神戸シネリーブルで観賞。
アップテンポで、ワクワクする2時間であったが、すっきりと得心がいく内容
ではなかった。

政治スキャンダルの渦中にある元英国首相の自叙伝を書くことになったゴースト
ライター(ユアン・マクレガー)は、政治家の邸宅がある米国東海岸の孤島に
やってくる。

どんよりと暗く垂れこめた雨雲、殺伐とした海岸線、まるでホラー映画の
舞台のように映る。
邸宅には勝気で美貌の妻、有能な女性秘書、そして気が短いが魅力たっぷりの
政治家(ピアース・ブロスナン)がいた。
複雑な背景を持った人間たちがうごめいている。

  
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ゴーストライターの前任者は謎の死を遂げた。
政治家の過去を探る内、様々な疑惑が見つかる。それを一つずつ解明しようと
するが、一筋縄ではいかない。
大きな陰謀が見え隠れする中、誰が味方で、誰が敵なのかも分からない。


やがて、ひとつの組織の名が浮かびあがる。
それはCIA(アメリカ中央情報局)。



この時点で、私の興味は半ば殺がれた。
いわゆる”CIAがからむ陰謀ものの映画”の範疇に属してしまった。
果たして、元首相がいかにして米国と通じ、”テロを封じると言う名目の”戦争
に加担していったのか?というストーリーが見えてくる。
ザンネンである。
もっと俗っぽい理由を背景にしたサスペンス劇のほうが(私には)良かった。



  
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by jimihen-2 | 2011-10-06 08:27 | 映画 | Comments(0)
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おいしいものはどこにある? 


by jimihen-2
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