ジミヘンのおいしいもの探し

jimihen2.exblog.jp ブログトップ

映画「英国王のスピーチ」


a0048918_11311389.jpg
 
 特に観たい映画がなかったので、アカデミー作品賞を獲った
この作品を観ることにした。
「英国王のスピーチ(原題:The King's Speech)」



素晴らしい映画だった。


◇誰にでもコンプレックスがある。障害を持っている。
しかし、それは往々にして心の傷に起因している。
自分の意思を抑圧され、誤った矯正や教育によって生み出される
ことがある。

吃音症の国王に対し、カウンセラーは対等な立場=「友人」で
接することを条件にした。
権威や縦の関係や、すべてのしがらみが国王をがんじがらめに
してしまっていた。

a0048918_1132196.jpg




◇英国はヒットラー独裁政権のドイツに対して宣戦布告をする。
国民の気持を鼓舞する演説を多くの国民が待っていた。
そんなおぜん立てをして、映画のクライマックスを迎える。

ヒットラーの雄弁がドイツ国民を熱狂させ、狂った闘争に突入
した。それは一種の催眠手法であった。
片やうまく喋ることができない王は「沈思黙考」によって頭脳
をフル回転できた。雄弁は技術である。深く考えることこそ、
リーダーの資質であろう。


◇エリザベス女王役のかわいい女の子が主人公のジョージ6世
に甘えるシーンがある。
この映画は英国王室の内幕を描いた映画だとも言える。
なんてオープンな王室なんだろう?



エンドロールが流れる。
観客は主人公たちの言葉をかみしめながら沈思黙考する。
[PR]
by jimihen-2 | 2011-03-09 11:35 | 映画 | Comments(0)
line

おいしいものはどこにある? 


by jimihen-2
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31